
TITLE
MARUYAMA 45°
CONCEPT
低層住宅と中層マンションが混在する地域の角地に建つ住宅。
土地の区割りに対し、斜め45度3方向への日照、景観が良いため、それを意識した間取り、形態とし、コーナー窓を多用。
給気は地熱で熱交換できるアースチューブ経由にて1階床下から行ない、塔屋窓、排気口から自然排気。
外壁200mmセルロースファイバー、天井400mmセルロースファイバーの高断熱により、暖房費を大幅にカット。
PROJECT OUTLINE
用途
住宅
構造
木造2階
規模
170m2
所在地
札幌市中央区
竣工年
2013
施工
藤井工務店、ネンセツ、望月機工、江栄電設、クリナップほか







2階ファミリールームは当初大部屋とし、将来子供室を仕切る。

子供室想定での天窓棟からの採光

可動の半透明グレーチングで簡易床、イス、机の対応



玄関からの裏動線となるシューズクロゼット

可動ハンガーも設置