TITLE
FUSHIMI TUBE
CONCEPT
敷地の奥は豊かな自然の森に隣接する。
森へのトンネル的な要素を持った住宅。
森側は吹抜に大きな窓を配し、その借景を楽しむ。
２階の長い廊下、大部屋、その間の十分な収納が特徴的。
大部屋を建具で仕切れば個室となり、生活の変化に合わせることが可能。
施主様はモダン＆スマートではない、ラフな格好良さが好みで、そのコレクションである照明器具、スイッチ類、ガラスなどを多用。
外壁200mmグラスウール、天井400ｍｍ吹込みグラスウールの高断熱により、暖房費を大幅にカット。
長期優良住宅。
(TOP PHOTO:OSAMU ADACHI)
PROJECT OUTLINE
用途
住宅
構造
木造２階
規模
149m2
所在地
札幌市中央区
竣工年
2010
施工
山謙建設
PHOTO:OSAMU ADACHI
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道路側妻面を、斜めに接道する道路と平行に。これにより街への眺望を得られる。PHOTO:OSAMU ADACHI
施主様のコレクションの照明器具を多用。PHOTO:OSAMU ADACHI
PHOTO:OSAMU ADACHI
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斜め妻壁部分の書斎。PHOTO:OSAMU ADACHI
アプローチ屋上はデッキとして、森、街を望む
PHOTO:OSAMU ADACHI
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表札、インターホン、ポストをまとめたエントランスプレート
PHOTO:OSAMU ADACHI
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施主様のコレクションのガラスを戸にはめ込み。PHOTO:OSAMU ADACHI
施主様のコレクションのトグルスイッチ
新設の神保電器製クワイトスイッチ
神保電器製のややレトロなコンセント
