TITLE

パンタの家

CONCEPT

沖縄の海辺の家への憧れをお持ちの施主様が「パンタ(琉球の言葉で”崖”の意)の家」と呼ぶ。立地が似ている弊事務所の間取りに共感いただきつつ、海側にデッキと中庭を持つ「コの字型」のプランとした。仕上、照明、家具、トグルスイッチなど、施主様のお好みが反映され個性的。各場所ごとに魅力があり、ギターのスタジオも併設。海側に大きな窓、逆側はプライバシーと南採光に配慮した縦横のスリット窓などを配置。

PROJECT OUTLINE


用途

住宅(スタジオ付)


構造

木造


規模

145m2


所在地

小樽市銭函


竣工年

2019


施工

脇坂工務店


シルバーのガルバリウム角波鋼板が海からの朝日に反射

リビングからの日の出

海側連窓はLOEトリプルガラスをフラットバーにて固定

高乾燥レッドパインのデッキ、レッドシーダーのシングル葺、目隠しのアルミルーバー

ダイニングからは塔屋への急階段

雨上がりの屋上と日の出

絶景の塔屋は2畳ほどの展望カウンター

浴室は開放感ある木製回転窓にて露天風呂気分。浴槽は施主様のお手持品を活用

アクセント色の壁は施主様のお好みにて

土間は中庭に面し、蓄熱効果の高い床暖房

土間と廊下。ヴィンテージの家具や屋内ドアは施主様のセレクト

玄関とシューズクローゼット。ボーダータイルも施主様のセレクト

海に面する中庭

スタジオはギターと機材で溢れる

船窓は施主様のコレクションより

階段踊場には間接照明付の棚

リビングの棚にはお気に入りのLPジャケット

外壁仕上は石貼、モルタル櫛引、ガルバリウム角波鋼板など、施主様のお好みにて部位ごとに多様な仕上

船窓の断熱補強のため外側に樹脂断熱サッシを併用。石貼の職人さんが施主様ご提供の石を器用にカット